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----キリトリ----
もしもシリーズ。もしも『浦島太郎』の話が、以下の設定だったら。。。
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浦島 = 浦島
漁師 = 漁師
こどもたち = こどもたち
亀 = 亀
竜宮城 = 竜宮城
乙姫 = 乙姫
行事 = 行事
使いのもの = 使いのもの
玉手箱 = 玉手箱
煙 = 煙
おじいさん = おじいさん
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昔々、あるところに、浦島太郎という漁師がいました。
浦島太郎は、毎日まじめに漁師の仕事をして過ごしていました。
ある日、浦島太郎はこどもたちが亀をいじめているのを見つけました。
“やめなさい!!亀がかわいそうじゃないか。”
そう言って浦島太郎は、こどもたちから亀を助けました。
“ありがとうございます。お礼に竜宮城へ連れていきましょう。”
助けてもらったお礼にと、浦島太郎は亀に竜宮城へ連れて行ってもらうことになりました。
浦島太郎は亀にまたがり、海へともぐっていきました。
しばらく海にもぐると、海の底にこの世のものとは思えないほどすばらしいものが見えてきました。
そう!それこそ竜宮城です!!
竜宮城には美しい乙姫がいて、浦島太郎を歓迎してくれました。
毎日のようにおいしい食事を食べ、楽しい行事が行われました。
浦島太郎は、亀と乙姫と使いのものたちとみんなで楽しく過ごしました。
数日間竜宮城で遊んだあと、浦島太郎はそろそろ自分の家に帰りたいと、乙姫に言いました。
乙姫は浦島太郎との時間がとても楽しかったので引き止めました。
“浦島太郎さん。ずっとここでわたしたちと一緒に楽しく暮らしましょう”
浦島太郎も悩みましたが、やはり自分のところに帰りたいと言いました。
あきらめた乙姫は、玉手箱を浦島太郎に持たせました。
そして、乙姫が一言だけ浦島太郎に言いました。
“浦島太郎さん。決して開けてはいけませんよ”
浦島太郎は再び亀に乗り、乙姫と使いのものたちに別れを告げ、自分の村に戻りました。
しかし、村のどこに行っても、浦島太郎が知っている人は誰もいませんでした。
“みんなどこに行ったんだろう”
浦島太郎は乙姫からもらった玉手箱が気になりました。
“浦島太郎さん。決して開けてはいけませんよ”
乙姫の一言が頭に浮かびました。
しかし、浦島太郎は乙姫との約束をやぶって、玉手箱を開けてしまいました。
玉手箱からは、中から煙が出てきました。
その煙を浴びた浦島太郎はおじいさんになってしまいました。
おしまい。
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